7月のSDCCで発表されたガブリエルのプロトタイプをご紹介！

ガブリエルは、アーティスト　ダン・ルビージ（Dan LuVisi）によるグラフィック・ノベル作品『Last Man Standing: Killbook of a Bounty Hunter（ラスト・マン・スタンディング：　キルブック・オブ・ア・バウンティ・ハンター）』、通称LMSに登場するキャラクターです。
遺伝子操作によって作り出されたスーパーソルジャー「パラディン」の最後の生き残りである彼は、高い知能と身体能力を有し、そしてほぼ不死身と言う、神に最も近いとされる存在。
彼の目的はただ一つ…　地球上の人類では勝つことが出来なかった戦争に勝利する事！

フィギュアは1/6スケールで、全高13.5インチ（約34cm）となる予定です。（画像の物はプロトタイプで、最終版ではありません）

【ダン・ルビージ（Dan LuVisi）のプロフィール】

南カリフォルニア在住のアーティスト。マイクロソフト、20世紀フォックス、ユニバーサル、DCコミック等、数多くの企業でイラストレーター／コンセプト・デザイナーとして活躍した後、自らのプロジェクトを立ち上げる事を決意。それは後にLMS: ラスト・マン・スタンディングとして知られる作品となった。

書籍『LMS: キルブック・オブ・ア・バウンティ・ハンター』を2010年にリリースした後、ダンはいくつかの新IPを手掛けつつも、LMSワールドを育てていき、2014年末にはその第1巻『ウェルカム・トゥー・アメリカ』がリリース予定。

また、彼は大の猫好きとしても知られ、猫を二匹飼っている。

ダンは現在、ビジネス・パートナーのステファン・ロコッチ（Stephan Lokotsch）と共に新会社「セクション9エンターテインメント」を立ち上げようとしており、他のアーティスト達の協力のもと様々なIPを世に送り出していく予定。

ダン・ルヴィシとLMSに関しては以下のサイトにて詳細が紹介されています。
http://www.danluvisiart.com/aboutdan.html
https://www.facebook.com/LMSKILLBOOK
http://instagram.com/danluvisiart